〒861-4106 熊本県熊本市南区南高江2-11-16
駐車場:8台あり
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16:00~20:00 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | _ | _ | 〇 |
△:9:00~15:00
皆さんこんにちはおはな整骨院南高江院です!
今回は冬によく起こる頭痛について紹介します!
冬の寒い時期になると、頭痛で悩む人が増えてきます!
また、中には夏の暑い時期のクーラーの冷えが影響して、頭痛が起こる人もいます!
ここでは、寒さで頭痛が起きるメカニズムとその対策、また、「暑い」「寒い」の温度差と、頭痛の関係性などについても紹介していきます!
【寒さが原因で起こる頭痛】
寒さで体の血流が悪くなることで「筋緊張性頭痛」と言うのをを引き起こしやすくなります!
また、寒さがストレスとなり「片頭痛」が起こることがあります!
【筋緊張性頭痛とは?】
この頭痛は肩こりが原因で起こりやすくなるものです!
肩こりにより頭や首の神経の緊張させてしまいます!そこから筋緊張性頭痛を引き起こしします!
ひどい場合は吐き気などにまでつながる場合があります!
特に原因となりやすいのが、首回りの冷えや、冷えによって起こる肩こりです!
寒い季節や夏場のエアコンの効いた部屋に首回りの開いた服装でいたり、長時間のデスクワークをしたりすると首回りがこり固まってしまいます!
その影響で、肩こりを発生させる人も多くいるのです!
【片頭痛とは?】
寒さがストレスとなり「片頭痛」が起こることがあります!
症状は、頭の片側、ときにはこめかみあたり、また両方にズキズキとした頭痛が数分から数時間続くことがあります!
【温度差が頭痛を引き起こす?】
寒さ、暑さなどの寒暖差の変化は、血管の縮まりとと広がり関係しており、そのことで頭痛が起こります。
【寒い場所】から【暑い場所】に移動することで起こる頭痛について
涼しい場所や体が冷えた状態から、一気に暖かい場所や体を動かしとたことで、血管が広がり、血液の流れが激しくなると、血管が周りの神経を圧迫してズキンズキンと脈を打つような頭痛 (片頭痛)を発症する場合があります。
この場合は、血流が良くなりすぎていることが原因なので、温めずに頭回りを少し冷やしてあげましょう!
片頭痛を発症したら、暑い場所にいるよりも涼しい場所に移って、安静にする必要があります!
【暑い場所】から「寒い場所】に移動することで起こる頭痛について
急激に寒くなると血管が縮まる、その際にも神経を刺激することがあり頭痛となります。
上でも言ったように、血管が縮まりが起こると血行不良にもなり、首回りや頭の周囲の筋肉が緊張して、頭痛を引き起こすこともあります。
【寒さで頭痛が起こる人】
寒さによって頭痛を覚えるという人は、体が冷えている人や体を動かす習慣があまりない人、肩こりが慢性的にある人に多いでしょう。
【頭痛対策】
1.身体を動かす
座りっぱなしの仕事の人は、数十分おきに立ち上がり、肩や肩甲骨を中心に体を動かします。ポカポカしてきたら、頭痛もやわらぎやすくなります!
ストレッチやマッサージを行ったりするのもおすすめです!
2.肩や首周りを温める
ストールやマフラーを活用し、暖めることで冷えによる頭痛やこりを軽減できます!
3.入浴や蒸しタオルで温める
筋肉の緊張をほぐすために、入浴や蒸しタオルなどで温めましょう。
急激な温度変化は頭痛を起こす原因になるため痛い箇所を“ゆっくり”と温めてください。
1日の終わりには湯船につかり、全身を温めることで血流を良くすることができます!
4.体を温める食べ物を食べる
生姜や根菜・発酵食品など、血行促進になるので緊張性頭痛に特におすすめです!冬の寒い時期になると、頭痛で悩む人が増えてきます!
こんな寒い季節になると頭痛で悩む方はいらっしゃるとおもいます!
おはな整骨院では、血液の流れをよくして体の体温を高める手技治療や頭痛が起こりにくい体つくりをするための姿勢の治療もおこなっております!
気になる方は気軽にお電話ください!
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