ばね指

　皆さんこんにちは！おはな整骨院南高江院です！

　今回はばね指についてご紹介させていただきます！

・症状

 　指の付け根で屈筋腱と靱帯性腱鞘の間で炎症が起こると、“腱鞘炎”になります！

　腱鞘の部分で腱の動きがスムーズでなくなり、指の付け根に痛み、腫れ、熱感が生じます。！

　朝方に症状が強く、日中は使っていると症状が軽減することも少なくありません。！

　進行するとばね現象が生じて“ばね指”となり、さらに悪化すると指が動かない状態になります！

・原因

 　更年期の女性に多く、妊娠出産期の女性にも多く生じます！

　手の使いすぎやスポーツや指を良く使う仕事の人にも多いのも特徴です！

　糖尿病、リウマチ、透析患者にもよく発生します！

　母指（親指）、中指に多く、薬指、小指、示指にもよくみられます！

・治療

 　まず症状の原因である過剰な筋肉の緊張緩和を目的に手技治療、鍼灸、ハイボルトなど症状に治療を行います！

　痛みが出たばかりの時は炎症が起きているためアイシングを行なったりもします！

　放っておくと手術を行う場合もあるため、放置せず、早期治療をおすすめします！

　当院では手技治療や電気治療を行なっており、筋肉を緩めることや鍼治療を行い痛みの出にくい体にする治療を行なっております！

　　　　　　　　　　　　　　　　　ぜひ当院にご相談ください！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　お待ちしております！