熱中症から起こる筋肉の痛み

　

　皆さんこんにちは！おはな整骨院南高江院です！

 

 

　今回の紹介はは怪我ではありませんが、怪我と同じくらい気を付けておいてほしいものになります！

 

　　　　　　　　なんとなくわかりましたかね？

　　　　そうです今回は熱中症について紹介させて頂きます！

 

　熱中症とは

 

　体温が上がり、体内の水分や塩分のバランスが崩れたり、体温の調節機能が働かくなったりしておこる体温の上昇やめまい、けいれん、頭痛などのさまざまな症状を起こすものです！

 

　重症度によって、次の3つの段階に分けられます！

Ⅰ度：現場での応急処置で対応できる軽症

• 立ちくらみ（脳への血流が瞬間的に不十分になったことで生じます）
• 筋肉痛、筋肉の硬直（発汗に伴う塩分の不足で生じるこむら返り）
• 大量の発汗

 

Ⅱ度：病院への搬送を必要とする中等症

• 頭痛、気分の不快、吐き気、嘔吐、倦怠感、虚脱感

 

Ⅲ度：入院して集中治療の必要性のある重症

• 意識障害、けいれん、手足の運動障害
• 高体温（体に触ると熱い。いわゆる熱射病、重度の日射病）

 

　熱中症の予防

 

○ 暑さを避ける

 

○ 服装を工夫

 

○ こまめな水分補給

 

　を行うことでもし症状が出たとしてもひどくなりにくくなります！

　年齢関係なく起こる症状に油断せずしっかり予防していきましょう！

 

 

　特にⅠ度の軽症に関して症状が残っているまま放っておくと別の痛みにつながる恐れがあります。

　内面的な症状が怪我につながってしまうと原因が曖昧になってしまい、何に気をつけると良いのかわかりにくくなってしまいます。

　せっかく始めた運動も続かなければ効果は現れにくくなってしまいます。

　体調も体の調子も共に健康を目指していきましょう！

 

　おはな整骨院では治療はもちろんトレーニング指導もおこなっています！

　どんなトレーニングから始めていいかわからないという方、是非当院にご相談下さい！

　お待ちしております！