分離症

皆さんこんにちは！おはな整骨院南高江院です！

今回は分離症についてご紹介させていただきます！

・症状

腰痛（腰のベルトのあたりの痛み）の場合と、お尻や太腿に痛みが出現することがあります！

特に後ろにそらせた時に強くなります！

は10～15歳ころから生じますが、青少年から高齢者まで広い範囲にわたって腰痛や下肢痛・痺れが出現します！

・原因

多くは体が柔らかい中学生頃に、ジャンプや腰の回旋を行うことで腰椎の後方部分に亀裂が入って起こります！

「ケガ」のように1回で起こるわけではなく、スポーツの練習などで繰り返して腰椎をそらしたり回したりすることで起こります！

・治療

分離症がおきている場所の緊張をとるため筋肉を緩めます！

緩めるだけではまた負担がかかり痛みがぶり返してしまう可能性があるため、緩めると同時に腹筋、背筋の筋力をつけることが再発防止に繋がります！

当院では手技治療を中心に行い、コンビネーション治療や鍼治療を行うことで筋肉を緩めて行きます！

そして患者様一人一人にあった筋力トレーニングをご提案させていただきます！

気になる方はぜひ一度当院にご相談下さい！

患者様に合った治療をご提案させていただきます！

痛みを我慢して悪化させないようにしましょう！