骨格の歪み

こんにちは。熊本市南区のおはな整骨院南高江院です。

今回は骨格の歪みについてご紹介します。

骨格の歪みを放置するとあらゆる場所で痛みが発生します。　　本来、人間の骨格は真っすぐの状態です。しかし歪んでしまうことで左右についている片側の筋肉は緩んで、もう片側の筋肉は引っ張られ、常に筋肉に負担がかかる状態となり、その結果、血行不良になり、痛みや凝りへと繋がります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　また歪みは筋肉だけでなく神経にも影響するので身体の不調の原因にもなります。

歪みの原因として（チェックしてみてください）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　□足を組むことが多い。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　□横座りの姿勢が多い。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　□立っている時に左右どちらかに体重をかけることが多い。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　□首や腰が左右どちらかに捻りにくい。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　□同じ姿勢をとると肩、首、腰がきつくなる。

この中で1つでも当てはまる方は骨格の歪みがみられます。

なぜ骨格が歪むかというと　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　①日常生活での癖。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　人間には利き手、利き足があり、スポーツをするときやご飯を食べるとき、物を持つときなどちょっとした動作でも利き手、利き足を使うのでその積み重ねで歪みが出てしまいます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　②年齢、運動不足による筋力低下　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　筋力の低下でも骨格の歪みがみられます。一部の筋肉が弱いとその他の筋肉で支えないといけなくなるので筋肉に負担がかかってしまい、歪み、筋肉の硬さ、痛みへ繋がります。

歪みを整えることで筋肉が左右均等に力が使えるようになり、負担も軽減されるので痛みが軽くなります。　ふとした痛みでも歪みがあることで間違った身体の使い方をして痛めているかもしれません。

当院では骨格の歪みに対して矯正を行っていて、矯正に不安がある方でも行える矯正もあります。

骨格の歪みやその他の痛みで気になる方は一度、熊本市南区のおはな整骨院南高江院へご相談ください。