すべり症

　皆さんこんにちは！おはな整骨院南高江院です！

　　今回はすべり症について紹介していきます！

　・症状

　この病気では腰部脊柱管狭窄症と同じような症状が出ます！

　短距離なら歩けるのですが、立ったり・歩いたりしているとお尻や太ももの部分が痛くなって、歩けなくなります！

　　　　しかし、少ししゃがんで休めば楽になりまた歩けるようになります！

　歩ける距離は日によって違い、患者さんによっても異なります。腰痛は比較的少なく、全く腰痛ない患者さんもいます！

　・原因

 　腰椎には馬尾神経が通っている孔があり、これを脊柱管といいます！　

　「すべり症」では腰椎が前後等にずれることによって脊柱管が狭くなり、馬尾神経や神経根が圧迫されて症状が出ます！

　・治療

　はっきりとした予防や治療は見つかっていませんが、保存療法が一般的です！

　コルセットなどにより、腰への負担を軽減し、消炎鎮痛剤や、ブロック注射などで症状の軽減を図ります！

　また、硬くなった筋肉を緩め、体にかかる負担を減らし、筋力トレーニングを行って痛みが出現しにくいようにしていきます！

　　　　特定の期間行うわけではなく、痛みが強くならないよう続けていくことが大切です！

　当院では手技治療や電気治療を行なっており、筋肉を緩めることや鍼治療を行い痛みの出にくい体にする治療を行なっております！

　ぜひ当院にご相談ください！

　お待ちしております！