テニス肘（外側上顆炎）

 

 　こんにちは。熊本市南区のおはな整骨院南高江院です

 

　

今回は上半身、特にラケットを使う競技に多い肘の怪我についてご紹介させていただきます。

 

　

まずはどのような症状が出るか見ていきましょう。

 

　

　ものをつかんで持ち上げる動作やタオルをしぼる動作をすると、肘の外側から前腕にかけて痛みが出現します。多くの場合、安静時の痛みはありません。

 

　

今までご紹介してきた怪我の中では特に痛みが出る時は限定的なものになっています。

 

　

 

　原因としては

　

 

　首に負担がかかる動作を行った時、肘の外側から前腕（ぜんわん：肘から手首の部分）にかけて痛みが起こります。ラケットでボールを打つ動作を繰り返すテニス愛好家に多い症状であることから、通称「テニス肘（テニスエルボー）」と呼ばれていますが、実際にはスポーツ以外の仕事や日常の動作が原因で発症する場合も少なくありません。

 

　

　この中に当てはまるものがあるとおきやすいです！

 

①テニスを始めとする腕を酷使するスポーツ

 

②腕を酷使する職業

 

③加齢、性別など

 

　

　スポーツだけが原因とは限りません！

 

　

　自分は関係ないと思わず気をつけていきましょう！

 

　　

　

　当院では炎症、疼痛を抑えるハイボルト治療や鍼治療などを行なっています。腕はよく使う部位であり数回の治療だけではまたぶり返してしまう恐れもあります。

 

 

　なんとなくで治療を終わらせず根本から治療を行っていきましょう！

 

　

　お気軽に当院にご相談ください！

 

 

　

　お待ちしております